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ドラムを叩くときの靴の選び方|バスドラムを意識した靴選び

2022.02.28

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前回、ドラムを叩く際の服装について解説しました。

ドラムを叩くときの服装は?注意点からおすすめの服装まで解説

今回は、ドラムを叩くときの靴について解説します。

ドラムを叩く際に、靴を意識しているでしょうか。

バスドラムは、足元によってかなり踏みやすさが変わってくるので、ぜひ靴選びも重視してみてください。

 

裸足でペダルは踏んでいい?

まず、バスドラムを踏む際に、よく裸足で踏む人がいますが、あまりおすすめはしません。

裸足だと踏みやすさはあるのですが、以下のようなデメリットがあります。

  • ビーターの跳ね返りが足の甲に当たって痛い
  • 鉄のプレートが冷たい

と……感覚的な部分になってしまうのですが、意外にもストレスです。

ただ、それでも裸足が一番合っているという人はいるので、上記のデメリットを気にしないのであれば、裸足でも良いでしょう。

また、靴下で踏む人もいます。

靴下は、滑りが良いので、テンポの速いドラムを叩く際には良いでしょう。

ただ、滑ってミスをしてしまう可能性があるので、注意してください。

後……靴下の親指部分に穴が開きやすくなります(笑)。

 

では本題ですが、靴の選び方としては、以下を意識すると良いです。

  • 軽い
  • 底が薄い
  • 滑らない

一番いい靴ってどんな靴?

レッスン風景

つまり、ランニングシューズなどがおすすめ。

「足を動かしやすい軽さ・踏んでいる感触がわかりやすい底の薄さ・ミスをしにくい滑りにくさ」を考えると、ランニングシューズが一番しっくり来るでしょう。

ただし、決して高価なシューズでなくても良いです。

安い1,000~2,000円のものでも問題ありません。

結論から言ってしまうと、靴は自分に合ったものであれば良いです。

今回のポイントは、あくまで靴を選ぶ上での参考として考えてください。

実際にドラムを叩く人のなかには、ブーツの人もいれば、サンダルの人までいます。

結果的に慣れ親しんだものの方が踏みやすいので、必ずしもランニングシューズでなければいけないわけではありません。

ただ、初心者のうちに特殊な靴で慣れてしまうと応用がききづらくなってしまうので、できればランニングシューズなどが良いですね。

ぜひ自分に合ったシューズで、ドラムを練習してください。

 


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バスドラムが苦手な人は、ぜひ一度アッシュドラムスタジオの無料レッスンにお越しください。

アッシュドラムスタジオでは、基本を重視しながら、その人に合ったマンツーマンレッスンを行います。

初心者でバスドラムが上手く踏めない人はもちろん、中級~上級者でバスドラムの踏み方に癖がついてしまっている人まで、レッスン可能です。

バスドラムの踏み方やコツ、叩きたい楽曲に合わせたバスドラムのパターンまで、悩みに合わせたレッスンを行います。

また、バスドラムに関する「ペダルの選び方」や「靴の選び方」についても、レッスン時間内にお気軽に相談してくださいね。

 

講師:植草 徳(うえくさ あつし)

講師:植草 徳(うえくさ あつし)

高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。


※スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しています。

 アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。

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45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。

現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。

※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。

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