ドラムを始める人のなかには「なんとなくドラムを叩いてみたい」という気持ちから始める人もいるでしょう。
しかし「なんとなくやってみたい」という位だと「わざわざスタジオに入るのもなぁ……」と叩かず終わってしまう人も多いです。
そこで今回は、ドラムをやってみたい人が何から始めるべきかを解説します。
ちょっとした興味からでも良いので、ぜひドラムの魅力を知ってください!
リズムの楽しさ
「ドラムをやってみたい」と思う人にまずやってほしいのは、リズムの楽しさを知ることです。
ドラムはリズム楽器なので、リズムをとる楽しさを知らないと続かないかもしれません。
そこで最初は、どんな曲でも良いので、リズムをとってみてください。
首でリズムをとったり、膝を叩いてリズムをとったり、曲のリズムと合わせるところから始めてみましょう。
単純な動きですが、これがクセになるんです!
繰り返していくうちに、どんな曲でもリズムをとってしまうようになります。
まずここで楽しいと思えたら、ぜひドラムを叩いてみてほしいです。
実際に叩いてみる
リズムをとるのが楽しいと思えたら、今度は一歩勇気を出してドラムを叩いてみてください。
初めてスタジオを利用するのは緊張するかもしれませんが、思っているよりも簡単に予約できます。
最近ではインターネットで予約もできる場合もあるので、電話予約が苦手な方はインターネットで予約してみてくださいね!
初めてスタジオを利用する際は、身分証が必要になる場合があるので、事前確認しておきましょう。
また、スタジオにドラムセットは置いてありますが、ほとんどの場合スティックは用意されていないので、スティックだけは購入しておいてください(スタジオによっては使い古しのスティックを貸してくれる場合もあります)。
いざドラムセットを目の前にしたら、最初は好きなように叩いてみましょう。
難しいことは後回しにして、スネアやタム、ハイハットなど、それぞれの音を楽しんでください。
ドラムとひとことで言っても、さまざまな音があることに驚きますよ!
可能であれば、好きな音楽を流しながら、リズムに合わせて適当に叩いてみてください。
大音量のなかドラムを叩くだけで、ストレス発散にもなりますよ!
ここまでやってみれば「ドラムをやってみたい」から「本格的にリズムを叩いてみたい」と思うようになっているはずです。
本格的に叩いてみたいと思えたら、教室に通うなり、独学で練習するなりしてみてください。
いきなり本格的にドラムを学ぶ必要はないので、まずはドラムの楽しさから知っていきましょう!
ただ、初めてドラムを叩く方、スタジオを利用する方は、不安もあると思います。
そこで、次回のブログでは「音楽スタジオの予約方法や料金」を解説するので、ぜひ参考にしてください!
本格的にドラムを叩いてみたいと思えたらアッシュドラムスタジオへ!
ドラムを叩いてみて「もっと本格的に叩けるようになりたい!」と思えたら、ぜひアッシュドラムスタジオへお越しください!
アッシュドラムスタジオは、初心者の方も多く通うドラム教室です。
プロのドラム講師がマンツーマンで基本から教えるので「ドラムを叩いたことがない」という方でも、安心して通えます。
講師:植草 徳(うえくさ あつし)
高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません!
また、スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しているので、スタジオ利用の際もご安心ください。
アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つです。
- 平日限定ドラムレッスン(学生さんから主婦・主夫の方におすすめ)
- 短期集中ドラムレッスン(目的がハッキリしている方におすすめ)
- 基礎ドラムレッスン(初心者~経験者)
- カスタムドラムレッスン(ライブの練習や覚えたい曲がある方におすすめ)
- キッズドラムレッスン(小学3〜4年生以上向けのレッスン)
- アドバンスドラムレッスン(プロ志向の方におすすめ)
レベルや通い方に合わせてお好きなコースを選んでください!
また、無料体験レッスンも行っています。
「自分のレベルがわからない」
「ドラム教室がどんなものか不安」
「とりあえず一度ドラムを叩いてみたい」
このような方は、ぜひ無料体験から始めてみてください。
「なんとなくドラムをやってみたい」という方も大歓迎です!
ドラムの楽しさがわかるように、アッシュドラムスタジオが上達させます!
※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。