初心者の方で段々譜面を見て叩けるようになってくると、自分の好きな曲やネットなどで紹介されている「初心者でも叩ける曲」などに、挑戦してみるのも上達のためには欠かせません。
そんな時よく聞くのが「パターンは読めるけど譜面にあるフィルインが読めません……」という声です。
フィルインを読む際にはいくつかポイントがありますが、今回はそのポイントを紹介していきます。
フィルインは短いフレーズのものから1小節、長いものになると数小節にわたる場合もあります。
その中にはタム・バスドラム・シンバルを叩くものもあり、音符が五線譜の中で上下に動き、目で追うのが大変です。
そうすると「どのタムを叩くの?」というのが先行してしまい、演奏するフレーズの叩くタイミングが見過ごされがちになります。
そんな時は、まず叩くフィルインのタイミングを先に理解するようにしましょう。
そのために、タムで書いてある音符は全部スネアに置き換えて、一旦スネアだけで叩けるようにします。
フィルインが正確にどのタイミングで演奏されているかを、まずはスネアだけで演奏し耳・頭・体に憶えさせましょう。
スネアでフィルインのタイミングを理解した後に、譜面に書かれているタム・バスドラム・シンバルに順番に置き換えていきましょう。
その際に一気に置き換えるのではなく、まずは1拍(4分音符1個分)だけ、その後2拍目…というふうに順番に置き換える拍を伸ばして行きます。
この時タムなどへ手を移動が起こるため、いきなり原曲のテンポで演奏するのは難しいです。
もどかしいとは思いますが、まずは自分の頭と体がついていくテンポでいいのでゆっくり始めてみましょう。
その際にスネアのみで演奏していた時に憶えたフィルインのタイミングをそっくりそのまま遅くします。
叩けるところだけ早く、出来ないところは急にゆっくりするのはNGです。
全体を通して、ゆっくりならゆっくりの同じテンポで演奏してあげます。
曲を演奏する際には、 リズムパターン 〜 フィルイン 〜 リズムパターン と演奏するケースがほとんどですので、今度は前後のリズムパターンも合わせて練習してみましょう。
その際注意したいのはリズムパターンとフィルインのテンポを合わせる事です。
練習しているフィルインが「まだ曲のテンポに合わないけど、一応ゆっくりなら叩ける」という状況で起こりやすいのが、 リズムパターンは曲と同じテンポでフィルの時だけゆっくり叩いてしまう、というケースです。
こうなってしまうとパターンからフィルインへの流れが不自然となり、曲の中で叩くイメージがいつまでたって身につきません。
その際はリズムパターンのテンポを落としてフィルインに合わせてあげましょう。
そしてリズムパターンからフィルインまでを滞りなく演奏できるように練習してあげます。
特に切り換え部分はスムーズにいくテンポでまずは練習してみましょう。
ここももどかしいとは思いますが、最初はゆっくり、そして段々テンポを曲に近づけて行きましょう。
曲のイメージがあるので最初はスネアだけで叩いたり、ゆっくりフィルインやリズムパターンを練習するのは頭がついてこないかもしれません。
しかし、カッコよく叩くフィルインも最初はただ1発スネア叩く所から始まります。
そこから徐々に色々なタムやシンバルなどにつながって行きますので、一つずつ丁寧に進めていくのが一番の近道だったりします。
また頭と体が理解できていないフィルインはどうしても雑になりがちです。
「自分は叩けるから大丈夫」と過信・慢心せずに、他のバンドメンバーと気持ちよく演奏する為にもコツコツと練習してみましょう。
「譜面に書いてあるフィルインが叩けない」
「一応叩けるけど曲に合わせるとどうしても上手くいかない」
「フィルインに書いてあるスネア〜タム〜バスドラムのコンビネーションが出来ない」
などでお困りの方は是非ご相談ください。
フィルインの読み方からフレーズの捉え方、フィジカル面での練習の仕方まで丁寧に指導させていただきます。

高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
※無料体験後5日以内の入会でドラムスティックプレゼントキャンペーン実施中!※
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。
ドラム初心者の人が音符を読む事を学習し始める時にはまず順番に、
・4分音符(休符)
・8分音符(休符)
・16分音符(休符)
と通常では進んでいきます。
次の段階として1拍(4分音符1つ)の中に8分と16分音符が混ざったフレーズが出てきます。
その混ざったフレーズを演奏しようとすると「あれ、これってどういうタイミングで叩くんだっけ?」と混乱される人が多いようです。
今回はその混乱しやすい3つのフレーズを紹介するのと同時に、それぞれのフレーズの歌い方や手順を紹介していきます。
まず「タタタン」というフレーズです。
左から、
16分音符、16分音符、8分音符
と並んでいます。
歌い方はタタタン、手順はRLR_と叩きます。
このフレーズは2個目の16分音符と8分音符の間に隙間があるように見えるので、タタンタ(後述する3個目のフレーズ)と間違えてしまう人が最も多いフレーズです。
音符の見た目に騙されず、3個の音符を連続で叩き切ってしまいましょう。
次にこのフレーズです。
左から、
8分音符、16分音符、16分音符
と並んでいます。
歌い方はタンタタ、手順はR_RLと叩きます。
手順のスペース部分には16分音符1つ分のお休みがあると思いましょう。
その人が2回目に叩くR(右手)のタイミングが取りやすいと思います。
このフレーズは前述した1個目のフレーズと間違えてしまう人もいます。
最初は8分音符なので2個目の音符との間にしっかり隙間を開けて叩きましょう。
最後にこのフレーズです。
左から、
16分音符、8分音符、16分音符
と並んでいます。
歌い方はタタンタ、手順はRL_Lと叩きますが、このフレーズが初心者の方が一番間違えやすいものとなります。
理由としては、
・音符の線が読みづらい。
・手順が叩きづらい
・手順のせいでタイミングよく叩けない(右利きの方は特に)
と3拍子揃っています。
まず最初と最後の音符に短い2本目の線がついていますが、これが16分音符であることを示しています。
また2個目の8分音符と3個目の16分音符はどちらも手順はL(左手)になります。
16分音符1つ分のお休みを空けたあと、すぐまたLで叩かなくてはいけないので、左手がまだうまく動かせない初心者にとっては、なかなか難しいフレーズとなってしまいます。
必ずしも紹介した手順で叩かなくてはいけないというわけではありませんが、左手が動かないからといって手順を変えてしまうと、その後左手を連続で動かすフレーズが出てきた場合に「逃げ癖」がついてしまい、うまくいかない場面し出くわしますので、頑張って練習してみましょう。
ここまで3つのフレーズを音符の「種類・歌い方・手順」の順番で紹介してきましたが、フレーズも普通の文字の読み方と一緒です。
文字を見て自然と読み方と書き方が頭に浮かぶように、前述したフレーズを見たら「歌い方と手順が自然と頭に浮かぶように」練習してあげるのが一番早く習得出来る近道です。
小学生の頃に練習した書き方ノートを思い出して、何度も覚えるまで練習しましょう。
アッシュドラムスタジオでは初心者の方のレッスンの際、簡単な譜面から始め、徐々にレベルアップして読めるフレーズを増やし、次第に1曲の譜面を自力で読めるようになるプログラムのご用意もあります。
また、すでに譜面を持っているが、上手く読み込めず曲と合わせると違和感がある、という方にも丁寧に指導させていただいておりますので、お困りの方は是非ご相談ください。

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大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
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ドラム初心者・初級者にとっては手で演奏するのも難しいのに足を使って演奏するバスドラムはハードルの高い課題の1つ。
そして最初はバスドラムの音量が小さいという問題に、多くの方が直面します。
なぜ音量が出ないか?の理由はいくつかありますが、そのうちの代表的なものをいくつか挙げてみました。
またそれぞれの解決方法も紹介しています。
ドラム初心者・初級者の方で最も多いのは、足の動きまで意識できていないことです。
動かしやすい手は意識出来ますが、足までは意識できずに動きが小さくなりがちです。
そうすると、音量が小さくなるという現象が起きてしまいます。
まずは意識を変えるために、リズムパターンやフィルインを歌ってみましょう。
その際にはバスドラムの音を一番大きく歌います。
しばらく続けるとそれだけでもだいぶバスドラムの音や足の意識が変わって音量も上がってくるはずです。
バスドラムを演奏するのに足が上がっていない初心者・初級者の方を多く見かけます。
上げているつもりでも意外と上がらない足。
理由は、座った状態で腿を上げる動作は生活の中ではほとんど無く、経験したことがないので正解の状態がわからないからです。
しかし、物理的に足の高さが上がらないとバスドラムの音量は稼げません。
足を上げる高さの目安は、ペダルのフットボードに靴や爪先の先端だけ触っていて、他の足の裏部分は浮いている状態です。(この時の足裏の角度は地面に対して45度ぐらいが目安です。)
最初は慣れるまでかなり足の付け根が痛くなりますが、慣れてしまうと今後バスドラムを演奏するのにとても足が動かしやすくなりますので、早い段階で始めるのがオススメです。
力の入れすぎは腕でも足でも御法度です。
また、足の場合は力を入れすぎて腿の付け根から爪先までが一体化してしまうと、ペダルのバネの動きと足の動きが合わず、かえって音が出づらくなってしまい音量が小さくなるケースがあります。
足首から先はなるべくリラックスした状態をキープしつつ、足を上げる時には腿だけに力を一瞬入れて、下ろす時には重力に任せて自然に下ろすように心がけてみましょう。
ペダルのバネの動きとも相性が良くなって音量が出るようになります。
バスドラムの演奏は最初はうまくいきません。
練習時間も多くなりがちですが、疲れるのも早い為、なかなか上達を感じられないでしょう。
もし効率の良い練習方法を身につけたい方はアッシュドラムスタジオにご相談ください。
初心者〜経験者の方までお悩みや足の様子を伺ってアドバイスさせて頂きます。

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ドラム初心者・初級者で最近バンドを始めた生徒さんから
「他のメンバーからドラムの音が痛いって言われます。どうしたらいいでしょうか?」
と教室にいらした際にご相談を受けることが何度かありました。
しかし、そもそも「ドラムの音が痛い」ってどういうことでしょうか?
その解決策を解説します。
ドラムの音が痛いとは、言い換えると次の2つになります。
打楽器全般ですが、力一杯叩いたり力んだ状態で叩いたりすると、周囲の人達には「痛い音」として捉えられてしまう傾向にあります。
とくにクラッシュシンバル等の、シンバル類には注意してください。
シンバル類を思いっきり叩くと、高音の成分が強くなります。
高音は派手さを演出する上で必要な音の成分ですが、力んだ状態で叩くと高音が出過ぎて単純に耳に痛い音に早変わりしてしまいます。
ドラムの音が痛く聞こえる場合の対処法は、次の2つです。
まず、スティックを握っている指先や手首、また腕や肘の力をなるべく抜いて、リラックスした状態で叩くと耳障りな音が出づらいです。
また力任せに楽器を振り抜く感じで叩くのでは無く、「寸止め」気味に叩くのもオススメです。
そして腕を振る際は「バシバシ」と力を入れるのではなく、「ササッと」無駄なく素早さ重視で動かすイメージで演奏してみましょう。
必要以上にドラムの音が出ていると感じる場合は、すべての音が聞こえる位まで調整してみてください。
ドラムは楽器の中では一番音量が大きい楽器の部類に入ります。
バンドで演奏する時に、自分の好き勝手に思いっきり叩いてしまうと、他の楽器の音が聞こえなくなってしまいます。
他の楽器の音が聞こえなくなったら要注意!!
その時点で音量が必要以上に出てしまっています。
自分だけでなく他の楽器の人達も自分の演奏が聞こえない状態にさせています。
そうなってしまうと「音が痛い」「うるさい」と言われる原因となります。
バンド演奏する際は一緒にやっているすべての楽器が聞こえる状態で演奏するよう心がけましょう。
正直ドラムの音量のコントロールは、電子楽器と違って生身の人間がやらなければいけないのでとても難しいです。
試しに今回伝えた内容を実際の演奏の中でトライ&エラーで色々試してみるのがオススメです。実際の演奏以上の練習はありません。
ただ今回の内容はイメージ的な部分も多く、いまいちピンッとこないという方もいるかと思います。
もしうまくできない場合は、アッシュドラムスタジオにぜひご相談ください。
これらを実際の技術に落とし込んで指導します。
レッスンを通して音量の出し方やコントロールの仕方を指や腕の使い方・スティックの当て方を伝えるので、何も知らない状態からでも問題ありません。

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前回のブログでは8ビートで速い曲を演奏する時、ハイハットの叩き方をダウンーアップストロークでやりましょうと紹介しましたが、その次に問題になるのが足=バスドラムの踏み方です。
何が問題かというと、初心者の方の場合、バスドラムがあるタイミングに入ると、ハイハットを叩くストロークがうまくいかず、スピードが鈍って遅くなってしまうケースが多々あるのです。
以下で、具体的な例について解説します。
速い曲で8分音符のバスドラム2発連続で叩くのは大変です。
ましてや音量を出そうとして力んでしまいがち。
力んでしまうとそれに吊られて腕も力んでしまいます。
そうすると折角「ダウン、アップ」と交互に叩いていたストロークも、力みに吊られて全て「ダウン、ダウン」となりがちです。
ですので、まずは自分がどのぐらいまでのテンポだと吊られず叩けるのか?を知ることから始めましょう。
そのテンポからリラックスして2発連続で叩ける足の充分な筋力が付くまでじっくり練習して鍛えていきましょう。
特に2発目の音量がしっかり出るように練習するのがおすすめです。
例1)よりもこちらの方が良くみられるケースです。
リズムパターンの中に突然現れるいわゆる「裏」のタイミングでバスドラムを踏むケース。
この時に右手の「ダウン、アップ」が「ダウン、ダウン」になってしまって折角のストロークが続かない、という事がよく見られます。
例えば以下のようなパターンです。
※D=ダウンストローク(ハイハット)/ U=アップストローク(ハイハット)/ S=スネア/ B=バスドラム
DUDUDUDU
〇〇S〇〇〇S〇
B〇〇B〇〇〇〇
2回目のUのタイミングで同時にバスドラムを踏む時など、ここのアップストロークがバスドラムに吊られてダウンストロークになってしまいます。
改善するための練習方法は以下のパターンです。
DUDUDUDU
〇〇S〇〇〇S〇
〇B〇B〇B〇B
とにかくアップストロークのタイミングでバスドラムを踏んで、ダウンーアップの順番が崩れないように練習してあげることです。
どちらも独立して動けるようになるまで繰り返しやりましょう。
慣れるとスピードが格段に速くなります。
前回と今回のブログで8ビートに関しての速く叩くためのポイントは書いてみましたが、その他の要因でスピードが上がらないケースもしばしばあります。
お悩みの方は一度アッシュドラムスタジオへご相談いただければ、丁寧に解決に向けてレッスンさせていただきます。

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イベントやライブ開催の頻度もコロナ禍以前に戻りつつある昨今、学校では文化祭などでライブ出演、社会人の方はバンドサークル等に参加してセッションや課題曲に取り組んでいるという方の話も、最近ではよく聞かれます。
そういった「本番」を迎える際にドラム初心者の方がほぼ全員経験するのは「テンポが速い曲を演奏しなければいけない」という問題です。
よくネットなどで紹介されている初心者向けの曲の中でもテンポが速い曲は意外と多く見られます。他の楽器の人にとっては簡単でも、ドラムだけ難しい…という曲は結構あるのです。
特に8ビートで速い曲は初心者泣かせです。
速い曲、と言っても多くの方は感覚的に「速い」と感じますよね。
参考までに、速い曲がどの位かというと、初心者の方の傾向を見る限りでは
という感じですが、速い曲となるとテンポ160〜170以上となってきます。
曲がかっこいいので演奏したくなる気持ちは分かりますが、挑戦するのはかなりの覚悟と練習量が必要になることを肝に銘じておきましょう。
初心者の方で自分の演奏する曲のテンポを把握している人は少ないですが、これを知っておくのはとても重要です。
曲の譜面があれば譜面の最初のページの左上の方に(ex. ♩= 100)という表示があると思います。
これがテンポです。
曲のテンポを知る理由としては
【演奏する曲のテンポ – 今自分が叩けるマックステンポ=本番までに練習して上げなければいけないスピード】
が数値として見えてくるからです。
あとは本番までの日から逆算して「この日までにテンポを幾つ上げる」という計画を立てると練習がしやすくなります。
速い8ビートを叩く上で「ハイハットが速く叩けない」という問題に必ずぶつかります。
その問題はダウンストロークとアップストロークという叩き方を使うと解決しやすいです。
以下で、ダウンストロークとアップストロークの方法について解説します。
【ダウンストローク】
スティックを地面に対して90度に構えます。
そこからハイハットやスネア等に対してスティックを振り下ろし、叩き終わった後に跳ね返ったスティックを打面スレスレで止めます。
この時のスティックは地面に対して平行になっているはずです。
【アップストローク】
スティックをハイハットやスネア等の打面スレスレに構えた状態(スティックは地面に対して平行)で、そこから一気にスティックを振り上げます。
振り上げる際には手首を少し曲げる動作を入れてから振り上げますが、その時にスティックの先を少し打面に当ててから地面に対して90度の位置まで振り上げて止めます。
以下の動画の0:30〜ぐらいから実際にそれぞれのストロークを映像で確認できます。
この2種類のストロークを交互に使ってハイハットを叩けるようになるとスピードが一気に加速します。
理由としては、腕を一回往復させる間に音が2回出るので効率的な動かし方、とされているからです。
速いテンポの曲と叩く時には必ず必要になるテクニックですので、是非習得して演奏に活かせるようにしましょう。
2種類のストロークを含めて、どうすれば速い曲を叩けるようになるかまで丁寧に指導しています。
本番が近い方や課題曲でどうしても練習しなければいけない方など、是非ご相談ください。

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ドラムレッスンの最中にドラムセットの各名称は、「スネアをここで叩きます」とか、「タムはこのタイミングで」などと言及されるので、レッスンを重ねていくと段々と憶えていきます。
しかし、それぞれがどのくらいのサイズなのか?という事はあまり関心がないように感じます。
ただ、サイズについては、実際にドラムセットや電子ドラムを購入する際に必要になってくる知識になりますし、知っていると「ちょっとドラムやってるぞ」感(笑)が増しますので、是非憶えてみましょう。
ドラムのサイズは通常インチで表記されます。
カタログなどには 14” x 5” などと表記があるので、「”」でインチの意味として表記とされているようです。
1インチ=2.54cm と定められています。
ここでは一般的なドラムセットのサイズ(直径のみ)を書き出してみましたので、憶えたい方はこちらを読んでみましょう。
<太鼓系>
バスドラム(22インチ):一般的なバンド用のリハーサルスタジオに置いてあるドラムセットのバスドラムは22インチです。ジャンルによっては16〜24インチなど様々あります。
スネアドラム(14インチ):たまに13インチの物もあります。
ハイタム(10もしくは12インチ)
ロータム(12もしくは13インチ)
フロアタム(14もしくは16インチ)
<シンバル系>
ハイハット(14インチ):13〜15インチなどもあります。
ライドシンバル(20もしくは22インチ)
クラッシュシンバル(16もしくは18インチ):最近では色々なサイズのものがあります。
ここではあくまで一般的なサイズを並べてみました。
もちろん色々なサイズがありますので、ここで憶えたサイズを基本に購入の際などには参考にしてもらえればと思います。
ドラムに触れる回数が増えると見た目で何インチかわかってきますので、そこまでいけばかなりの「ドラムやってるぞ感」です(笑)
「ドラムのサイズ?よくわかんない」
「何か大きそうだから子どもだと合わなそう」
と感じている方は、一度アッシュドラムスタジオへお越しください。
生徒さん側で使っているドラムセットは身長が小さいお子さんでも比較的叩きやすいサイズを使用しています。(小学生3〜4年生ぐらいからが適当)。
一方、講師側で使っているのは一般的なリハーサルスタジオで使っているサイズのドラムセットです。
こちらは生徒さんは叩けませんが、並べて置いてあるのでサイズ感の比較はよくできると思います。
購入を考えている方は一度お越しいただいて見比べてみてもいいかもしれません。

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アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
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生徒さんたちと会話をしていると、最近はご自宅でドラム練習のために電子ドラムを購入、もしくは検討している方が増えてきているように感じます。
すでに購入された生徒さんとの会話でよく話が出るのが、「ドラムセットで叩くと叩きづらい」というお悩みです。
となると……「電子ドラムと本物のドラムセットってどう違うの?」と思う方もいるでしょう。
そこで今回は、電子ドラムと本物のドラムの違いについて解説します!
電子ドラムのスネアドラム、各タムやシンバルの位置に設置されている物は、基本的にはゴム製やメッシュ製でできた練習パッドと同じ作りです。
ですので、通常のドラムセットと比べると、叩いた感触や音の出方が異なります。
また電子ドラムのグレードにもよりますが、通常のセットを叩くよりも良い音が出るように設定されています。
そのため、いざ本物のセットを叩く時に「あれ?」と違和感をもつかもしれません。
電子ドラムを叩くときは、「本物叩いたら違うぞ」といつも心のどこかに留めておきましょう。
電子ドラムは設置場所が家の中という事を考慮されて作られていますので、通常のセットに比べるとスネアやタムに当たるパッドがコンパクトに作られています。
※通常のスネアドラムの直径が14インチ(36cm弱)に比べて、電子ドラムのスネアだと10インチ(26cm弱)もしくは12インチ(30.5cm)が主流です。
また、タム類も通常のセットより小さめに作られています。
その太鼓たちを通常のドラムセットのように隙間なくセッティングしてしまうとコンパクトなセットが出来上がります。
それで練習に慣れてしまうと実際のセットに座った時に、「大きい、叩く位置が遠い!!」という事になってしまいます。
なのでセッティングの際は、なるべく通常のセットの太鼓同士の距離感や高さを再現するようにセッティングしてあげるのがおすすめです。
太鼓同士の隙間を再現するのではなく、電子ドラムのパッドの中心から中心の距離を実際のドラムセットに合わせるようにセッティングしてあげましょう。
「電子ドラムだけでは物足りない!」
「電子ドラムで練習してるけど、本物のセットで叩いたら何か変!」
と感じでいる方は是非アッシュドラムスタジオへお越しください。本
物のセットはもちろん、スティックの当て方や詳しい音の出し方などもレッスンで指導させて頂きます。

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アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
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ドラムは基礎がとても重要です。
最初から派手で激しい曲を叩いてみたい気持ちもわかりますが、ドラムに慣れるまではしっかり基礎練習をしましょう。
そこで今回は、ドラム初心者が必ずやるべき基礎練習について解説します。
まずはドラムの王道、8ビートをマスターしましょう。
実際の曲のほとんども8ビートが基本なので、確実に丁寧に叩けるようになっておいて損はありません。
8ビートのリズムは、以下のような形です。
(△→ハイハット 〇→スネア)
12345678
△△△△△△△△
・・〇・・・〇・
※3と7はハイハットとスネアを右手と左手で同時に叩きます。
ドラムをやる上で基本中の基本ですから、自宅でもメトロノームなどを使いながらやってみましょう。
8ビートの変化系(ハイハットを叩く回数が半分)も覚えておきましょう。
パターンは以下のような形です。
12345678
△・△・△・△・
・・〇・・・〇・
これらの手の動きに慣れてきたら、足を1〜8のうちどの数字で動かすか決めて練習してみましょう。
初めに練習するのにおすすめの足のタイミングは
・1 と 5
・12 と 56
・1 と 45 と 8
になります。
1つを繰り返しできるようになりましょう。口で数字を数えながらやるのがおすすめです。
自宅でできる基礎練習で意外と面白いのが、アクセント移動です。
パッドなどを16分で叩きながら、アクセントを入れていきます。
(赤色がアクセント)
RLRLRLRL
RLRLRLRL
RLRLRLRL
RLRLRLRL
上記のアクセント移動に慣れてきたら、次はアクセントを連続で入れる練習も取り入れてみましょう。
RLRLRLRL
RLRLRLRL
RLRLRLRL
これらができるようになれば、実際の曲でさまざまなバリエーションを入れられるようになりますよ!
基礎練習として、バスドラムの練習もしたほうが良いは良いのですが、できれば単純なリズムだけにしてください。
なぜなら、バスドラムを自分だけで練習すると、変な癖がついてしまう恐れがあるからです。
とくにバスドラムを2回早く叩く奏法は無理やり練習すると癖がつく傾向が多くみられます。
それでも練習したいという方は、なるべく腿(もも)を上げ下げさせて、足首はあまり使わない踏み方で練習しておきましょう。
今回、基礎練習の方法をいくつか解説しましたが、ドラムの基礎練習はこの他にもたくさんあります。
いうならば、ドラムは基礎練習の塊です。
基礎練習が積み重なって、そのまま曲の中でも使えます。
ですから、ドラムの基礎練習を侮ってはいけません。
しかし、「自分で調べて練習するだけでは限界がある」「もう少し上のステップに進みたい」という人もいるかと思います。
そんな方は、ぜひアッシュドラムスタジオへお越しください。
アッシュドラムスタジオでは、その人の練習したい内容やレベルに合わせたレッスンをおこないます。
変な癖がつかないように一つずつ丁寧に教えるので「独学のみで練習してきたけどあってるかな?」と不安な方もぜひお越しください。
無料体験レッスンもあるので、まずは気軽に遊びに来てください!

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ドラムの練習方法として、自宅で練習パッドを使う人もいるでしょう。
しかし、練習パッドはドラムセットと全く違うので、何をしたら良いかわかりませんよね。
そこで今回は、自宅でできるパッド練習方法を紹介します!
まず、誰もが必ず通るのがメトロノームを使った練習です。
メトロノームのリズムに合わせながら練習パッドを叩きましょう。
と言っても、どのように叩いて良いかわかりませんよね。
まずはメトロノームを4/4で鳴らします。
BPMは70位が良いですね。
設定ができたら、メトロノームの「ピ・ピ・ピ・ピ」に合わせて「右・左・右・左」と叩きます。
それができたら、叩く数を増やしていきます。
わかりやすくすると、以下のような感じです。
ピ・・・ピ・・・ピ・・・ピ・・・
右・・・左・・・右・・・左・・・
右・左・右・左・右・左・右・左・
右左右左右左右左右左右左右左右左
これができるようになったら、じょじょにBPMを早くして、メトロノームとズレないようにしましょう。
ただ右・左で叩くのが飽きたら、今度はパラディドル練習をやってみましょう。
パラディドルは、左右の叩き方を変える方法です。
たとえば、これまで「右・左・右・左」としていたものを「右・左・右・右」のようにします。
以下によくあるパラディドルの記載しておきますので、参考にしてください。
(右→R・左→L)※わかりやすいようにRを赤色にしています。
通常:R・L・R・L・R・L・R・L
パラディドル①:R・L・R・R・L・R・L・L
パラディドル②:R・R・L・R・L・L・R・L
パラディドル③:R・L・L・R・L・R・R・L
パラディドル④:R・L・R・L・L・R・L・R
いずれもメトロノームに合わせながらやってみると良い練習になりますよ!
パッド練習も、しっかりやっていけばかなり身になっていきます。
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高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
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