前回、ドラムセッティングの基本として「イス・ペダル・スネア」の調整方法を解説しました。
今回は、その続編として「ハイハット・タムタム・フロアタム」のセッティング方法について解説します。
まず、ハイハットの仕組みから説明します。
ハイハットは、上下に2枚のシンバルが組み合わさる形になっています。
初心者の場合はあまりいじることはないと思うので、基本的には2枚のシンバルを外さずにそのままにしておきましょう。
高さの調整については、以下画像、赤丸部分のネジをゆるめます。
このとき、シャフトの部分をしっかり持っておかないと、ガクン!と勢いよくシャフトが下がってしまうので注意してください。
この点に注意しながら高さを調節すれば、完了です。
タムタムの高さと角度の調節方法について解説します。
まず、高さについては、タムタムの下、バスドラムからシャフトで繋がっている部分のネジを緩めて調節します。
次に、タムの角度ですが、画像の部分のネジを緩めて調整します。
メーカーによってはチューニングキーが必要なケースもあります。
ネジを緩めて角度が決まったらネジを締めてあげれば完了です。
また、画像位置のネジを緩めると、タムの角度を横方向に変えられます。
ただし、ここのネジはシャフトとつなぐための役割も果たしています。
あまりにも緩めすぎるとシャフトからタムが抜けてしまうので注意してください。
フロアタムの高さの調節方法について解説します。
フロアタムは、3本のシャフトがついており、それぞれのシャフトで高さを調節できます。
画像位置にネジがついているので、ネジを緩めて調節していきましょう。
高さが決まったらネジを締めます。
このとき、すべてのシャフトの高さを均一にする必要はありません。
たとえば、少し角度をつけたいときには、1本を高い位置にして、対角線にある反対のシャフトを低くすれば角度がつきます。
このような流れで、フロアタムを叩きやすい角度や高さに調節してください。
今回の内容は、以下の動画でも解説しておりますので、文字だけで分かりづらい場合は動画も確認してください。
10分程度の短い時間なので、気軽にみられると思います。
そのほかにも、アッシュドラムチャンネルでは初心者に役立つドラムの知識を発信していますので、ぜひチャンネル登録もお願いします。
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高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
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ドラムをやり始めて、まず最初につまづくのが「ドラムのセッティング」ではないでしょうか。
何も調節しないまま、スタジオのドラムを叩いてみると……
「あれ?何か叩きにくい」
「いつもどおりに叩けない」
なんてことになります。
そこで今回は、ドラムセッティングの基本として「イス・ペダル・スネア」の3つの調節方法を解説します。
ぜひ個人練習でスタジオに入る際に、参考にしてください。
ドラムのイスは、自分の体に合った高さにしましょう。
と言っても、多くの人が「自分の体に合った高さってどの位?」となりますよね。
目安としては、椅子の横にまっすぐ立ったときの、膝のお皿あたりの高さです。
人によって、それでも叩きにくさを感じる場合があるので、その高さを軸に微調整してください。
調節方法は、座る部分の下のネジで調整します。
ネジは3か所ついているのですが、まずは一番上のネジをしっかりと締めてください。
高さを調節するときには、下2つのネジを緩めてあげましょう。
ただし、メーカーによってはネジがなくてリング状の部品がついているものがありますが、いずれも緩めてあげれば調節できるようになります。
ネジを緩めたら、座面をくるくる回します。
時計回りに座面をまわせば椅子が下がり、反時計回りにまわせば椅子の高さが上がります。
自分の座りやすい位置に調整できたら、緩めていたネジを締めてあげて完成です。
バスドラムのセッティングは、バスドラムとキックペダルを噛ませる(固定する)ところから始まります。
まず、バスドラムを少しだけ前に傾けて、前面(自分側)が浮くようにします。
その状態をキープしながらキックペダルのパーツをグっと、以下画像の部分をはめ込んでください。
はめこんだら、キックペダルのネジを締めて固定します。
これでペダルのセッティングは完了です。
スネアについては、高さと角度の調整について説明します。
スネアには、高さと角度を調整するための2つのネジがあります。
まず、高さを調整するネジから説明していきます。
ここで一つ注意点があるのですが、高さ調節のネジをゆるめると、スネアを支えている棒がドンっと下がります。
たまにこれで指を挟んでしまうなどのケースがあるので、気を付けて調整をおこなってください。
角度については、T字型のハンドルのようなネジをまわします。
ここも一気にゆるめるとグニャグニャっとなってスネアが落っこちてしまうので、支えながら進めましょう。
高さや角度については、自分の叩きやすい位置を見つけるしかないので、色々試してみてください。
今回、ドラムのセッティング方法について解説しましたが「文字だけではわかりづらい」という方は、以下の動画も参考にしてください。
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動画を見ていただき「もっとうまくなりたい!」と思ったら、ぜひアッシュドラムスタジオの無料レッスンにお越しください。

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ドラムを学んでみたい方の多くは「いつかライブハウスでドラムを叩いてみたい」と考えている方がほとんどではないでしょうか。
やはり、ステージの上でドラムを演奏するのは憧れですよね。
そこで今回は、ライブハウスでのドラムセッティングポイントについて解説します。
いつかライブハウスで演奏する日に備えて、セッティングの重要さを知っておきましょう!
まず前提として、ライブハウスのドラムは、基本的に使いまわしです。
プロでない限り、自分のドラムセットを持ち込んでいる方はほとんどいません。
そのため、ライブハウスに出演するたびに、ドラムのセッティングを行わなければいけないのです(ちなみに左利きの方の場合、セッティングにかなり時間がかかります)。
椅子の高さも違えば、スネアの高さやタムの傾きなど、すべてが違います。
普段練習しなれている形にしなければ、叩きづらくなってしまうので、自分の叩きやすい高さは覚えておくようにしましょう。
とくに大事なのは、スネア・ハイハット・椅子の高さです。
ドラムの基本は、バスドラム・スネア・ハイハットの3点なので、それぞれの叩きやすさは重視しましょう。
椅子の位置がいつもと少し違うだけで、ペダルの踏みやすさはまったく異なります。
さらに、スネアの高さが異なると、スネアの枠に当たってしまったり、右腕と左腕がぶつかってしまったり、普段しないようなミスも多発してしまいます。
高さは時間をかけても良いので、必ず調整してください。
次にハイハットの調整です。
ハイハットは、高さ・開き具合・位置を調整しましょう。
高さが合っていないと、叩きづらさから左腕にぶつかってしまいやすいです。
さらにハイハットペダルは、踏みやすい位置に調整しておきましょう。
ハイハットペダルの位置が踏みにくい位置だと、バスドラムのペダル(右足)にも影響してきます。
そして、ハイハットの開き具合です。
開き具合に関しては好みもありますが、いつもと違う音だと違和感を感じて気持ちよく演奏できません。
自分の好みの音や叩きなれている音に近づけるようにしましょう。
スネア・ハイハット・椅子の高さを調整できれば、タム類やシンバル類は、そこに合わせて調整してください。
そして、できればスネアとペダルは自分のものを買っておいた方が良いです。
スネアは、それぞれで音が全く異なります。
特性によっては、どれだけチューニングしても好みの音にならない場合もあるので、できれば自身のスネアをもっていた方が良いでしょう。
ペダルも同様で、ペダルによって踏み心地は変わります。
いつもと違うペダルを使用すると、かなり踏みづらいです。
なかにはスプリングが弱まっているのものあるので、自身で用意した方が良いでしょう。
今回は「ライブハウスでのドラムセッティングポイント」について解説しましたが「まだまだステージに立つのは不安」と考える方もいるでしょう。
一日でも早くステージでドラムを演奏してみたい方は、ぜひアッシュドラムスタジオでドラムを学んでみませんか。
アッシュドラムスタジオでは、初心者から上級者まで、幅広くドラムを教えています。
プロのドラム講師がマンツーマンで基本から教えるので「ドラムを叩いたことがない」という方でも、安心して通えます。
また「この曲を叩けるようになりたい」という、スポット練習も可能です。

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大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。
また、スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しているので、スタジオ利用の際もご安心ください。
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スタジオでの練習方法も教えるので、気軽に相談してくださいね!
※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。