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ドラムの譜面は読めた方が良いの?ドラム初心者は譜面を読めないほうが良い!?

2025.11.15

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アッシュドラムスタジオ

ドラムの初心者の方から、

「ドラムの譜面は読めた方が良いですか?」

と、よく質問されることがあります。

プロのミュージシャンの方が譜面を見ながら演奏している場面をどこかで見た事があると、そういう物とイメージしてしまったり、また譜面を読みながら演奏しているのを見ると「カッコいい」と思ってしまったり、憧れてしまうのは良くある事です。

では「絶対に読めたほうが良いのか?」といえば、決してそうではありません。

今回は、ドラムの譜面についての考え方を解説します。

 

ドラムは譜面を読めなくても演奏できます!

初心者の場合は曲を暗譜(記憶)する事をおすすめします!!

つまり、読めなくても問題ありません。

ただし「ドラムの基本的な奏法、音符のタイミングの取り方、パターンやフィルイン」などをきちんと頭で理解したいという方は、譜面をある程度読めるようになると良いと思います。

初心者で「とりあえず曲を叩けるようになりたい」という場合であれば、譜面を一つひとつ確認する必要はありません。

 

ドラムの譜面の読み方は国語的な考え方

譜面の読み方は、国語の授業によく似ています。

文字を学び、そこから文になり、文が文章になり、文章がまとまって段落、そして作文や小説などの読み物として成り立っていくといった感じです。

「文字」の段階では叩く楽器の場所や、叩く音符のタイミング、音符の種類など 。

「文」の段階ではドラムのパターンやフィルイン 「文章」の段階ではパターンからフィルインを繋げて演奏する8小節など 。

「段落」になると曲の中のAメロやBメロなどのセクション 「作文・小説」となると1曲分を演奏。

この過程経て、結果的には譜面が読めるようになり、1曲叩けるようになっていきます。

譜面を何度も読み返し、それを実際に叩いて頭と体に覚え込ませて

「この音符が来たらこう叩く」

「この音符の形がきたらこう動く」

「このセクションに来たらこのパターンを叩く」

という過程を何度も経て初めて譜面を見ながら演奏ができる状態になります。

レッスンなどに通ってドラムを習う場合には、実際にこのような練習を繰り返しますので、譜面が読めるようになるか?という心配は特に必要ないと思われます。

 

ドラム初心者は譜面を読めなくても良い!

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初心者の方は、譜面に頼ることはおすすめしません。

練習の段階では頭や体の整理に譜面を使うのは問題ありませんが、本番では譜面はないほうが良い場合があります。

以下では、譜面を読みながらの演奏の弊害について、少し説明していきます。

 

■譜面を見失う可能性

曲の演奏中にふと譜面の違うところを見てしまうと、今どこを演奏しているかが分からなくなってしまいます。

よく「ロストする」という表現を使ったりしますが、ドラムがロストするとバンド全体が曲を見失ってしまい、最悪の場合は曲が止まってしまいます。

 

■周りの音を聞かなくなる

譜面が読めるようになると、「目」からの情報に頼りすぎてしまい「他の人たちがどんな音を出していて、今何をしているか」まで気が回らなくなる事がよくあります。

音楽なので、「耳」を使わなければいけない場面で聞こえづらくなってしまうということです。

結果として、必要な音量で演奏出来なかったり(音の大き過ぎや小さ過ぎ)、テンポが走ったり遅くなったり、いわゆる空気の読めない演奏になってしまいがちです。

 

■曲の表現力が落ちる

譜面を見ながら演奏することで起きるのは、「過度の義務感」です。

「譜面にこう書いてあるからこう演奏しなきゃいけない」という義務感が生じてしまい、曲を演奏する上で大切な表現力や場面転換などのメリハリが付けづらくなってしまいます。

いわゆる、「原稿を棒読み」している演奏になってしまい、ただやっただけの演奏になってしまいがちです。

 

プロでも譜面を見るより覚えたほうが良い

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プロのミュージシャンは譜面を読みながらでも問題なく演奏出来ます。

また、覚えている時間がないので譜面を使用するという場面が増えるのも事実です。

しかし、プロでも覚えられるに越した事はないのが正直な所。

問題は「譜面を読みながら演奏するのがかっこいいからやりたい」、ではなく「良い演奏をするためにどうするか?」。

初心者のうちはなるべく曲を覚えて、演奏する事や曲の表現の仕方などを学び、人前で演奏することに慣れていくことが大事です。

講師:植草 徳(うえくさ あつし)

講師:植草 徳(うえくさ あつし)

高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。

 

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