女性がドラム教室に通う際、どのようなドラム教室に通うべきか迷ってしまいますよね。
ヴォーカルレッスンなどは比較的女性も多いですが、ドラムのような楽器は、やはり現状男性の方が多いです。
そのため、教室に通うことをためらってしまう女性もいるかもしれません。
そこで今回は、女性向けのドラム教室の選び方について解説します。
ドラムをこれから始めたい女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
女性がドラム教室に通う上で不安になる部分とは?
女性はドラム教室に通う上で、次のような不安があるのではないでしょうか。
- 男性ばかりだったらどうしよう
- 男性と一緒の練習はできれば避けたい
- 男性のようなパワフルなドラムは叩けない
とくに、男性と一緒のグループ練習は、少しためらってしまうかもしれません。
グループレッスンは、モチベーション向上に役立ちますが、気兼ねなく練習するならマンツーマンでのレッスンを選ぶべきです。
その他にも、女性がドラム教室を選ぶ上で考えておくべきポイントを、以下で解説していきます。
女性におすすめのドラム教室の選び方
女性がドラム教室を選ぶ際にポイントにしてほしいのが、以下の3つです。
- マンツーマンレッスン
- 女性の生徒が多い
- スケジュールの自由が利く
なぜそれぞれの教室がおすすめなのか、以下で解説していきます。
マンツーマンレッスン
マンツーマンはレッスンは、講師と2人で行うレッスンです。
そのため、他の生徒との関わりはありません。
グループ練習に慣れていない人や、男性と同じグループが苦手な人は、マンツーマンレッスンが向いているでしょう。
女性の生徒が多い
ドラム教室に通う前に、これまでの女性の生徒の割合などを確認しておきましょう。
単純に、女性生徒が多いと安心できますよね。
また、女性生徒が多いということは、その教室の講師が女性向けのドラムレッスンに 慣れているということです。
大きな違いはないにせよ、男性と女性では気になる部分やプレイスタイルも異なるので、女性生徒に慣れている講師の方が練習しやすいでしょう。
スケジュールの自由が利く
女性でドラム教室に通われる人のなかには、ご家族がいらっしゃる人もいます。
主婦業もされていると、レッスンに通うスケジュールが組みにくくなってしまう人もいるでしょう。
そのため、スケジュールの自由がききやすいドラム教室を選ぶと良いです。
自身の都合やペースに合わせてレッスンを行える教室を見つけましょう。
女性のドラムレッスンならぜひアッシュドラムスタジオへ
ドラム教室選びに悩んでいるのであれば、ぜひアッシュドラムスタジオへお越しください。
アッシュドラムスタジオは、女性ドラマーの割合が多いドラム教室です。
アッシュドラムスタジオの生徒さんは、70%が女性なので、女性でも安心して通えます!
また、マンツーマンレッスンなので、男性生徒と関わることもありません。
なかには「仕事や学校などでレッスンが遅くなってしまうから帰宅時の夜道が怖い」という女性もいるかもしれませんが、アッシュドラムスタジオではオンラインレッスンも行っています。
体験レッスンも行っているので、まずは一度お気軽に一緒に練習しにきてくださいね!
アッシュドラムスタジオの女性生徒さんの声
- 中年女性ですが、アッシュドラムスタジオの先生は、嫌な顔せず丁寧に教えてくれる、素敵な人柄です。
- 家庭の事情を考慮してくださりながら、初心者にもわかりやすいレッスンをしてくださります。
- マンツーマンレッスンでも、緊張感なくリラックスして受講できます。
幅広い年齢層の女性生徒が通われており、皆様に満足いただいております。
講師:植草 徳(うえくさ あつし)
高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
※スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しています。
アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
- 平日限定ドラムレッスン……学生さんから主婦・主夫の方におすすめ
- 短期集中ドラムレッスン……目的がハッキリしている方におすすめ
- 基礎ドラムレッスン……初心者~経験者
- カスタムドラムレッスン……ライブの練習や覚えたい曲がある方におすすめ
- キッズドラムレッスン……小学3〜4年生以上向けのレッスン
- アドバンスドラムレッスン……プロ志向の方におすすめ
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。
※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。