「ドラム教室に通ってみようかな……」と思っても、いざドラム教室を検索すると、やはり評判が気になってしまいますよね。
・優しい先生に教わりたい
・マニュアル通りに淡々と進められるのはつまらない
・どうせ基礎練習ばっかりなんでしょ……
などなど、ドラム教室や講師を選ぶのに、悩む点は多いでしょう。
では、実際にどんな部分を見てドラム教室や講師を選ぶべきなのか?今日はお話していきたいと思います。
ドラム教室やドラム講師を選ぶ基準は「フィーリング」
結論からいえば、ドラム教室やドラム講師を選ぶ基準は「フィーリング」です。
ドラム教室や講師を選ぶ際には、以下の点を重視していませんか?
・自分に合ったレッスンをしてほしい
・怖い先生は嫌
・自分のやりたい部分だけ教えてほしい
など。
ただ、上記の点すべてはフィーリングが合えば解消できます!!!
仲良くさえなれれば「先生これ教えてほしいんですけど~」と気軽に言えるようになるので、最初から「こんな人が良い…」と決めない方が良いです。
「でも、フィーリングの合う先生なんてどう見つければいいの?」
と思いますよね。
そんなときは無料レッスンに行きましょう。
ほとんどのドラム教室には、無料レッスンがあります。
無料レッスンで一度教われば、ドラム講師がどんな性格か大体わかるでしょう。
しかも、無料レッスンだけで結構上達します!
スポット的にわからない部分があるなら、無料レッスンだけで解決させてしまうのも一つの手かもしれませんね(ドラム講師としては悲しいですが…笑)。
沢山無料レッスンに行こう!
ちなみに評判はあまり気にしないでください。
近年SNSなどを見れば、すぐに口コミ評判がわかります。
しかし、口コミはほとんどあてになりません。
Aさんからすれば合わない講師もいれば、Bさんからすれば合う講師もいます。
どれだけ口コミ評判が良くても、「実際会ってみたら思ってた人と違った……」なんてことも多いです。
つまりは、沢山無料レッスンに行きましょう!
ということです。
「無料で行きまくるなんて悪い気がする」なんて、引け目を感じる必要はありませんよ。
楽器を習う上で、通いたいか通いたくないか見極めるのは重要なことですからね。
自分に合った教室・講師をじっくりあなたの目で見極めてください。
アッシュドラムスタジオでも、無料体験レッスンをおこなっています。
マンツーマン指導をおこなっているので、じっくり相性の確認をしてください!
子どもから大人、初心者から上級者まで現役プロミュージシャンが丁寧に教えます。
講師:植草 徳(うえくさ あつし)
高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
また、いざ通うとなった場合、スケジュールは自由に決められる(提示した日程から決めてもらいます)ので、そのあたりも無料レッスン時にご相談ください。
もちろん「厳しく教えてほしい!」という方がいれば、厳しく教えます!笑