アッシュドラムスタジオでは、初心者はもちろん、経験者へのドラムレッスンも行っております。
経験者の場合「もう叩けるから曲を中心に教えてほしい」という人も多いかもしれません。
もちろん、希望があれば曲を中心にレッスンを進めていくのも可能です。
しかしその前に、経験者ならではの癖も直しておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、ドラム経験者によくある癖について解説していきます。
ドラム経験者によくある癖①アクセントの強弱コントロール
独学でなんとなくドラムを叩けるようになってしまった人に多いのが、アクセントコントロールできていない癖です。
ドラムを叩く上で、アクセントはとても重要!
ハイハットを叩くだけでも、ダウンアップするだけでリズムのノリを作れます。
しかし、独学でなんとなく叩けてしまっている人のほとんどは、アクセントの強弱がなく、リズムが単調になってしまう傾向があるのです。
よりノリを作り出すドラムを叩くなら、アクセントコントロールから見直した方が良いでしょう。
ドラム経験者によくある癖②力み癖
独学でドラムを叩ける人のなかには「速いリズムが叩けない」という人も多いのではないでしょうか。
その原因は「力み」です。
ドラムは力を抜いて叩くのがコツですが、速く叩けない人の多くは力み癖がついてしまっている可能性があります。
また、スティックの握り方に問題があるケースもあります。
どの握り方がどのようなリズムや速さに合っているか理解していなければ、過剰に力んだり叩きにくさを感じたりするので、改めてスティックの握り方から覚えていくのも一つのポイントです。
ドラム経験者によくある癖③バスドラム
腕の使い方の次によくある癖が、バスドラムの踏み方です。
バスドラムは癖がつきやすいので、改めて見直す必要があります。
癖のつきかたについては個人差があるので、アッシュドラムスタジオでは一度踏み方を分解しながら教えていきます。
「バスドラムは踏める」と思っていても、変な癖がついていると音が小さかったり速いリズムが叩けなかったりするので、改めて見直してみましょう。
アッシュドラムスタジオで1レベル上のドラマーを目指しましょう!
アッシュドラムスタジオでは、初心者~経験者向けにドラムをレッスンしております。
こちらの「プレイリスト内の動画」で手足のテクニックについても説明しているので、ぜひレッスンの雰囲気を感じるためにも見てみてください。
今回解説したように、経験者によくある癖の見直しポイントについても熟知しておりますので、以下のような悩みがある方は一度ご相談ください。
・昔のようにうまく叩けない
・基本を飛ばしてしまったから改めて基本から学び直したい
・今よりレベルアップするためにどうすれば良いか悩んでいる
・自分のどこに弱点があるのかわからない
アッシュドラムスタジオが1からしっかりと教えていきますので、まずはぜひ体験レッスンにお越しください。
講師:植草 徳(うえくさ あつし)
高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
※スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しています。
アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
- 平日限定ドラムレッスン……学生さんから主婦・主夫の方におすすめ
- 短期集中ドラムレッスン……目的がハッキリしている方におすすめ
- 基礎ドラムレッスン……初心者~経験者
- カスタムドラムレッスン……ライブの練習や覚えたい曲がある方におすすめ
- キッズドラムレッスン……小学3〜4年生以上向けのレッスン
- アドバンスドラムレッスン……プロ志向の方におすすめ
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
※無料体験後5日以内の入会でドラムスティックプレゼントキャンペーン実施中!※
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。
※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。