昨今では、ドラムレッスンをオンラインで行う教室が増えてきました。
アッシュドラムスタジオにおいても、オンラインレッスンを受け付けています。
しかし、実際に
・どんな機材が必要なの?
・どんな手順で進めていくの?
など疑問に感じる人も多いでしょう。
そこで今回は、アッシュドラムスタジオのオンラインドラムレッスン方法について解説していきます。
オンラインドラムレッスンに必要な通信機器
オンラインドラムレッスンに必要な通信機器は「PC、スマホ、タブレット等Zoom接続可能な機器」のみです!
なかには、ミキサーやオーディオインターフェースを用意している生徒さんもいますが、そこまで揃えなければできないわけではありません。
凄く簡単に言ってしまえば、お互いに演奏している姿が見れて、音が聞こえていれば問題ないです。
ただ、反対に講師側は、正面・頭上・足元の3つのカメラを切り替えているので、見やすさを重視するためにタブレット位のサイズはあった方が良いかもしれません。
とはいえ、決してスマホではまったくわからないわけではないので、スマホでも十分です。
ビデオ通話アプリの「Zoom」については、各スマホであればアプリストアから、パソコンであればZoom公式サイトからインストールしてください(無料)。
機器の設置や接続について
Zoom自体を初めて使う場合やオンラインレッスンを初めて行う場合は、どうしても機材トラブルが起こりやすいです。
「音が聞こえない」「画面が映らない」などなど。
アッシュドラムスタジオでは、そういった面も考慮して、体験レッスンの際にはあらかじめ時間を長めに設けています。
「接続や設置だけで練習時間が終わってしまった」なんてことにはならないので、安心してください。
ドラムセットについて
オンラインドラムレッスンの場合、スタジオのようにドラムセットがない状態で練習を行うケースがほとんどでしょう。
そんな場合でも問題ありません。
・スティック
・イス
・クッションと台(練習パッドの代わり)
上記があればレッスンは可能です。
もちろん、ドラムセットを使ったようなタム回しのような練習はできませんが、基本の手と足の動きの練習はこれだけで十分できます。
「本当にそれだけで練習になるの?」と不安に感じた方は、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてくださいね!
オンラインドラムレッスンならアッシュドラムスタジオへ
アッシュドラムスタジオでは、今回解説したような形でオンラインドラムレッスンを行っています。
実際のオンラインドラムレッスン風景は、以下の動画のとおりです。
今回解説した内容や、動画内で説明している以外にも、疑問点や不明点があればお気軽にご相談ください。
できるかぎり生徒さんのやりやすい環境に合わせてレッスンを行います。
体験レッスンであれば無料ですので、まずは一度お気軽にお申込みください。
講師:植草 徳(うえくさ あつし)
高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。
※スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しています。
アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。
- 平日限定ドラムレッスン……学生さんから主婦・主夫の方におすすめ
- 短期集中ドラムレッスン……目的がハッキリしている方におすすめ
- 基礎ドラムレッスン……初心者~経験者
- カスタムドラムレッスン……ライブの練習や覚えたい曲がある方におすすめ
- キッズドラムレッスン……小学3〜4年生以上向けのレッスン
- アドバンスドラムレッスン……プロ志向の方におすすめ
45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。
現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。
※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。