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自宅でのドラム練習なら電子ドラム|ドラム講師が解説する電子ドラムの選び方

2022.03.25

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自宅でのドラム練習なら電子ドラム|ドラム講師が解説する電子ドラムの選び方

自宅でドラム練習をする際、本を叩いたり膝を叩いたりする人もいるでしょう。

 

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しかし、やはり生のドラムでないと、なかなか練習している感覚にはなりませんよね。

そこでおすすめしたいのが、電子ドラムです。

電子ドラムは、生のドラムとは異なるものの、本物に近い感覚で叩けます。

また、音が小さいため、家で叩いても騒音になりにくいです。

ただし、電子ドラムと一重にいっても、さまざまなものがあるので、今回は電子ドラムの選び方を解説します。

 

電子ドラム選びは素材が重要

電子ドラム選びは素材が重要

電子ドラムには、3万円~10万円以上のものまでありますが、大きく異なるのは、素材です。

また、快適に電子ドラムを叩くためにも、素材選びはとても重要になります。

電子ドラムの素材として使われているのは、主に3つ。

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

・ゴムパッド……メリット:リーズナブル・耐久性が高い/デメリット:跳ね返りが強い(生のドラムと感覚が異なる)・叩いたときの音が響きやすい

・メッシュパッド……メリット:生のドラムに近い感覚・音が響きにくい/デメリット:耐久性が低い

・シリコンパッド……メリット:もっとも生のドラムに近い感覚・音が比較的静か/デメリット:やや価格が高い

上記のように、パッドの素材によって、特徴は大きく異なります。

そのため、電子ドラム選びは、まず素材から選んでください。

 


電子ドラム選びでチェックしておきたい部分

電子ドラム選びは素材が重要

電子ドラム選びでは、素材選びが重要ですが、その他にも比較ポイントとして、以下の5つがあります。

  • 搭載されている機能
  • サイズ
  • 価格
  • メーカー
  • 設置のしやすさ

しかし、機能やメーカーに関しては、そこまでこだわる必要はありません。

また、サイズや価格に関しても、無理のない範囲で選べば問題ないです。

大事なのは、設置のしやすさ。

電子ドラムは、いくつかのポールやケーブルをつない組み立てるため、意外と設置に時間がかかります。

初めて電子ドラムを設置する人にとっては、骨の折れる作業でしょう。

場合によっては、組み立てられたと思ったら間違ってる箇所があり、イチからやり直しなんてことも……。

このようなことにならないよう「組み立てがシンプル」「日本語取扱説明書付属(ものによっては英語の説明書しかついていない場合があります)」な電子ドラムを選んでください。

楽器屋で取り扱っている電子ドラムであれば、組み立てサービスを行っている場合もあるので、インターネット購入よりも店頭購入をおすすめします。

 

電子ドラムが家にあればオンラインレッスンが可能!

レッスン風景

電子ドラムが家にあるならば、ぜひアッシュドラムスタジオのオンラインレッスンに参加してください!

直接スタジオまで足を運ばずとも、オンラインでレッスン可能です。

電子ドラムがない場合は、ドラムパッドのみでのレッスンも可能ですが、電子ドラムがあると、実践的な練習ができます。

また、レッスンは完全マンツーマンなので、未経験や初心者の方でも参加しやすい環境です。

さらに、現在独学でドラム練習を行っているなら、やりたい曲に合わせてのレッスンも可能。

基本的には生徒さんの方向性に合わせてレッスンを行っているので、ぜひお気軽にお問合せください。

 



講師:植草 徳(うえくさ あつし)

講師:植草 徳(うえくさ あつし)

高校在学中よりドラムを始め、大学在学中より上々颱風(シャンシャンタイフーン)の渡野辺マント氏に師事しドラムを本格的に始める。
大学卒業後、ニューヨークにある音楽学校The Collective (Drummers Collective)に入学。
約1年に渡りNYを拠点に活躍する様々なドラマーに師事し、多岐にわたるドラミングスタイルを習得する。


※スタジオは、以下動画のように徹底的に除菌しています。

 アッシュドラムスタジオで用意しているコースは、以下の6つ。

  • 平日限定ドラムレッスン(学生さんから主婦・主夫の方におすすめ)
  • 短期集中ドラムレッスン(目的がハッキリしている方におすすめ)
  • 基礎ドラムレッスン(初心者~経験者)
  • カスタムドラムレッスン(ライブの練習や覚えたい曲がある方におすすめ)
  • キッズドラムレッスン(小学3〜4年生以上向けのレッスン)
  • アドバンスドラムレッスン(プロ志向の方におすすめ)

45分の無料体験レッスンも行っているので、まずはお気軽にドラム教室へお越しください。

現在ではZoomを用いたオンラインレッスンも行っているので、遠方の方でも問題ありません。

※記事内で使用されている画像は、コロナ禍前に撮影された写真です。

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